Sketch

書くと思い出せる感想日記

8月

 

青春の時期というのは、やみくもに夢だとかああなりたいとかこうなりたいとか思いがちだが、人生って夢やイメージではなく、毎日毎日が続いてゆくものであり、人間が一日にできることと言ったらホントにちょっとだけだし、ちょっとだけしかできない事を、楽しんだり味わったりしてゆく気持ちを若い頃から忘れないでいて欲しいと思う。もう若くないよという皆様も。*1

 

この土日、さくらももこさんのエッセイ本「ひとりずもう」を読んだら、とても良かった。

誰ぞもわからないツイッターアカウント様の引用の投稿で本書を知り、心が響いちゃって、それで買ってみたのでした。(カンシャ)

著者の小学生からの成長過程にある出来事をそのままの観察眼で書かれているようなエッセイの本で、集英社文庫に印刷された文字もとても大きくて読みやすく、すぐに読み切りきりました。

「青春」をテーマに書かれたそうなのですが、いつでも悩める子羊の今の自分に迫りくるものがあって、当分手放さない本になりそうだなぁという感じです。

このエッセイ、とても簡単な文章で書かれているので、将来や進む未来について悩んでいる若い人にも、時間に忙殺されそうな大人、若くても、歳をとった人も、今が幸せな人も、どんな人にも

今ある時間をちょっと大切にしようと感じるような良書だと思います。

さくらももこさん、頭良さそうだなぁ〜(←ばかの感想)

話は変わり、この土日に24時間テレビを久しぶりに観たら、なんか良かった。

人に起こるそれぞれの出来事を変数と定数として考えた時、笑ったり、笑えるように(自分のことも周りのことも)することはとても大切だと思いました。

(ちなみに変数と定数の理屈は、林先生の動画を拝見して知識を得ました。数学苦手なので、聞くまでそんな理論忘れておりました。)

人は他から教わる!(それっぽいこと言うこと選手権があれば1等になれないか)

 

 

毎日、人の数だけ違う事が起こっている。同じ日なんて無い。一瞬もない。自分に起こることをよく観察し、面白がったり考え込んだりする事こそ人生の醍醐味だと思う。*2

 

 

 

8月終わりそう。早くてびびる。

ちょっと、脳みそ使わずに手だけで文章書いていいですか?(何)メモがてら。

8月に観てよかったと思った映画:「ケイコ、目を澄まして」。

映画あんまみないが、これは好きだった。だいたい、私は邦画が好き。間が好きなんかな?多分、日本語なのも安心感のようなものを感じるのかな。知らんけど。

私がもし曲を作る人なら、日本語にするな。英語が喋れりゃ英語で歌を歌うだろうが、日本語しか喋れないから日本語しか多分使わないな。日本語ろっくとか、いいねえ。なんの話やねんって感じですが、曲、作れませんので安心してください。完全に想像内の話です。

今年の夏は韓国ドラマにハマったけど

色々観た結果、一番好きだったのは「マイ・ディア・ミスター」でした。(他は同率2位かもしれない、自分の中で。)韓映画でみて良かったなぁと思ったのは「ドリーム〜狙え、人生逆転ゴール!〜」で、アイユーさんが可愛いことはもちろん、パクソジュンは演技からお茶目さが滲み出ててめっちゃいいね?イイ〜オモイマス〜。あと題材にされていたホームレスのサッカー世界大会というものを初めて知ったので、それもなるほどでした。

暇な時になにわtubeの過去のものを漁りみたら、ずっと観てられるな?(ニコ)

イイ〜オモイマス〜。

某チェーンカレー店の商品券が抽選で当たって喜びの舞から始まり、甥っ子と戯れ美味しい肉を食らい、サマソニ行こうと思ったのにすんでのところでなぜかやめてしまい、いかなかったことを死ぬほど後悔した今夏、もっと色々あったがこちらからは以上です。

ちなみに死ぬほどどうでもいいですが、鍵垢のツイッターでは誰のこともいいねせず、平和の秩序を保った”雑誌”としての使い方をしております、交流でアカウントとして使える人すごいなぁ思います。

あ〜まだまだ暑いの続くの疲れるからやだな〜。

なんか蒸し暑さも相まって毎日元気が出ねえよ…これは100億回くらい言ってる「筋トレをする」を始める時が来ていますか…?(コブ!コブコブ!自分をコブ!)

ほんっとに旅行に行きたい。

*1:「ひとりずもう」さくらももこ著/集英社文庫より引用

*2:「ひとりずもう」さくらももこ著/集英社文庫より引用