３月に観た映画
「落下の解剖学」2023年製作／仏
監督 ジュスティーヌ・トリエ
「パレード」2024年製作／日 Netflix
監督・脚本 藤井道人
「ヘンリーシュガーのワンダフルな物語」2023年製作／米 Netflix
監督・脚本 ウェス・アンダーソン
メモ
アカデミー賞受賞作を観てみようかなと思い、「落下の解剖学」を観る。脚本賞やし、ミステリっぽいし、めっちゃ物語面白いんかな？と思って見に行ったけど、自分的にはほお…。という感じで終わった。欲を言えばもうちょい推理性が見たかったかなあと思ったけど、予備知識なしで行ったミーハーマンなので完全に勝手な意見です。でも面白かったよ。
「パレード」はなんとなくネットフリックスで目についたから暇な時に観たけど、結構好きやった。冒頭の時点であぁ…これめっちゃ泣くやつなんかな…と思ったけど、とても優しいお話で、観て良かった。向こうの世界に旅立った人達は生きている大切な人が少し前進した時に、もっと先に行くんじゃないのかな。と観ていて思った。起承転結がしっかりとある、サスペンスドラマとか立ち直り物語的なヒューマンドラマ、っていうよりも、この監督さんの実に邦画ならではな最たる良いところを見たような気持ちになりました。…偉そうに語ってすんません！！（←あ 私は温かい邦画が好き。
「ヘンリーシュガーのワンダフルな物語」と「ゴジラ-1.0」もアカデミー賞受賞作で鑑賞。ウェスアンダーソン！ずっと絵面が可愛い。ゴジラはニュースでも取り上げられていたので、やっぱ映画館で見とこうかな！！と思って鑑賞。ふむ…帰ってきてからテレビで山崎貴さんのVFX技術に関しての特集がやっていたので見ると、やっぱ作り方すげ〜な〜！あそこはああやって撮っていて、あれが全部VFX！？と思ったらすごいなぁ、低予算少人数で作ってることも評価されてるとのことやけど、ない部分をあるように作って、しかも動いてて、ええ…すごいなあ…というのと同時に、やっぱ俳優ってすげーー！ていうのも思った。なくてもあるように見えるようにするのが演じるってこと…すご…人間の技術…。関係ない話をすると、山崎貴さんの「DESTINY鎌倉ものがたり」をもう一度見たくなった。話は忘れている。だが最近、妖怪が気になっている。（え）オールウェイズ、も大好きなんだよなあ…堤真一が大好きってのもあるけど…
はい〜話逸れていく〜
ドラマ
・「婚活1000本ノック」
・「ドラマ 地球の歩き方」
・「アイのない恋人たち」
・「厨房のアリス」
・「不適切にもほどがある！」
・「Eye Love You」
・「忍びの家 House of Ninjas」Netflix
今期最終回まで見たのは上のものたちでした。「忍びの家」は大谷翔平も観てるっていうので興味本位で視聴したら、韓国ドラマを見るようなスピーディーさ・没入感で一気に全話見ました。カクケントの持ち込み企画っていうのをネットニュースで見て、バイタリティある人やなあと思った。続編はよ！
他は「春になったら」と「婚活1000本ノック」「おっさんずラブ」が好きやったかなあ。春になったら、最後まであったかい気持ちになるいいドラマやった〜。婚活1000本ノックは野村周平とくっついてくれて良かった。小池さん、いい人すぎる。
アニメ
「ダンジョン飯」
いいよね〜〜〜
印象に残ったもの
・「ブラタモリ」 鹿児島指宿
なんと最終回を視聴。砂蒸し風呂入りに行きた〜。
・「SONGS」東京スカパラオーケストラの回
めっちゃ良かったぁ。なんて人間味溢れる人達なんだ、しかも演奏よ！となりちょっとファンになった。
・「サブスク堂」YOSOBIゲストの回
サブスク堂、当分見れないと思うとさみしい。ていうか、YOASOBIの前編録画し忘れて、見れなくて涙。後編しか見てない。良かった。一挙再放送、もう一回してください。（拝む）ついでに、「おげんさんといっしょ」も、もう一度だけ一挙再放送してください。録画抜けている回があります（涙&拝む）
