Sketch

書くと思い出せる感想日記

2023.12月

観たドラマ↓

ONE DAY〜恋のから騒ぎ
タツがない家
下剋上球児
すべて忘れてしまうから
いちばん好きな花
フェルマーの料理人
マイ・セカンド・アオハル
時をかけるな恋人たち
マイホームヒーロー
どれも面白かった。暴力的な部分があんまり好きじゃないんですが、高橋恭平が出てたので「マイホームヒーロー」も最後まで観た。
今期はやっぱ「ワンデイ」と「コタツがない家」が好きやったかなあ。出てる俳優さんも好きやったしのう。「マイセカンドアオハル」も広瀬アリスちゃんのコミカル具合が楽しくさせてくれて面白く観れた☺️
あとはバカリのあのドラマも再放送されていたので最終回だけ見た。やっぱいいなー。タイトルが出てこない、ほら、あれアレ、あれよーあれ(←検索するのも邪魔くさい)。大きな一回を救って、あとはそれまでの人生と同じルートに戻るのだ。そうだ、こんな最終回やったわ〜!と思い出しながらぼーっと見やした。
年末は、WBC阪神日本一の特番が目についたから、喜び事としては野球が大きく映った1年だったのだなあと思ったのと、個人的にも野球は印象が深かったなあという年でした。
晦日の夜は紅白を見て、年越しの瞬間はなにわの生配信をお酒の入った頭で一人でグフグフクスクス言いながらみて寝ました。来年は紅白出るのかしら。
あと星野源のニューCD買ったよ。新曲もよいけどDVDも良かった☺️BUMPのDVDも届いたけど、少し後に見る予定。封を開けて、まだ置いておくのだ。(とっておく。)
2024年の個人的な抱負は遠出の多い1年にします!
12月がすっと過ぎた後、年を越してからすぐに胸がざわざわとするニュースが出てきて、なんかハッとする。国内も国外も少しでもおちつける日々に戻れますよう願います。

11月

疲労感の多いひと月でした。珍しく睡眠不足の期間も続いて、ドラマも映画も本ラジオもあんまり触れれず。(そこまでへの体力が残ってない感じ。)疲労を感じるのが多いような気分の時って、疲労感と対峙してる時かなぁと振り返る。

歳重ねると自分というものへのトリセツが若干増えてきて、なんかしんどくなるだけじゃなくなるのでそれはありがてぇ。そんなに気張らなくてもいいようにコツが働くようになれるというか。これはきっとうれしい年の巧妙のひとつということで!
退化という名の進化。(いや、進化という名の退化?)
 
11月観てるドラマ
ONE DAY〜恋のから騒ぎ
めっちゃおもろい。1日の時間軸を10話分で見るっていうのが、せかせかしてるのが苦手な自分の性に合う気がする。
会話とかのテンポ感がよ。テンポ感って、全部のことにつうじる説。時間感覚って、人によって感じ方は様々ですが、通じる軸がある説。(←説、便利説)
ワンデイは、唯一ほぼ全話リアタイで観てるドラマ。平日でも9時からは観やすい。
タツがない家
ワンデイと同じくらい面白い!(自分基準)
吉岡さんのコミカルな演技笑う。すご。話の展開も、会話のやり取りも面白いなって思ってたら、過去のあれ、「俺の話は長い」の脚本家と同じ人やった。(俺の話は長いも面白かった。これも世間からすれば風変わりな家族の話だったな。)金子茂樹さんだと📝
最新話まで見たけど、主たる家に本当にコタツがないのだよな…それに気づいてひえってなった。(何)ユウサクの親友の家でも、マリエの離婚した母親宅でも、コタツに入って話を繰り広げるシーンがチラチラ映るのだけど…。コタツの象徴って、所謂”絵に描いた幸せな家族”の象徴なのかね。
うちんちには、コタツ、あるんですよ。でも去年くらいから出ていません…。
今年はこたつに入りたいな。寒いから物理的な暖かさが欲しい。………え?まさかコタツがなくても、暖かい家族、っていうお話ですか…?違うよな?これは流石に考えすぎかな。(戯言。)
下剋上球児
9時からなのでリアルタイムで観やすい。教員免許のくだり、フィクションやん!普通にノンフィクションとして全部見たかった…なぜならこれはほんとの部分か?どっちだ?と一瞬見てると気持ちが離れちゃうので、全部実話にして欲しかったなぁ。でもそれだと話の展開に緩急がなさすぎるのかな。(←※個人の感想)
でも面白い!個人的に今年は初めて野球のルールを覚えれて、阪神の試合を楽しく見せてもらった年なので、タイムリーな野球のドラマで見れる。
いつか忘れてしまうから
毎回最後に流れる曲が良すぎる。ほんで話も面白い。全部が説明的じゃないから気分よく見れる。自分の中でこういうことかな?とか、思えるゆとりがあってそういう部分がよいと思います。tenderさんの曲の温度感も低い温度で観やすい。(?)
あとあれだわ…阿部寛も好きやけど、尾野真千子めっちゃ好きなんすよ、昔から…。尾野真千子が好きで、NHKでやってた「夫婦善哉」、放送後にDVDで買っちゃったもんね…一回くらいしか観てないけど。(わらう)
いちばん好きな花
松下洸平やっぱいいよなぁ、って話題に出るドラマやろ!松下洸平のあのなんかたよんない感じが、妙な説得力(嘘っぽくない)になってて笑う。
時々「…ん?今なんの話してる??」ってハテナになる、会話のくだりが深すぎてよく分かんない時があるけど、いい台詞もいっぱいあっておもしろい。
あんな家に住みたい。広いし、サンルーム?陽にあたりながら一生過ごしたい。
最終回放送終わったやん。エイコが”タイムマシーン”を作曲できた時、めっちゃ耳心地の良い曲やん、だれが作った〜?と思ってクレジット見たら、andropの人やった。確か上白石の萌音たろうにも曲提供してたな?(姉妹ともども!おお。)萌歌ちゃん目えでっかいわぁ。可愛い声やなぁ。ドラマの中のタイムマシーン、聴くと癖になる。中毒性がある。中毒性がある説。
最終回ラストの孔明のセリフ「大丈夫でした」に笑った。大丈夫でしたてなんやねん。
獣になれない私たち
めっちゃ好きでたまにどうしようもなく見たくなるので、DVD買おうかなと一歩踏み出す前にフールーに入って全話見た。やっぱ好きやなー。
DVD買うかは、また考える。また考える説で。
おかんがめっちゃ好きらしくて一緒に観てる。(観させられてる)。出てくる人みんな若ぁ…まだ全部観てないけどおもしろい。よいです。ゾウモツパイというネーミングセンス。(←1話目)
録画して亀のスピードで観てる↓
フェルマーの料理人
マイ・セカンド・アオハル
時をかけるな恋人たち
あたりのキッチン!
 
11月
阪神優勝やん。岡田監督好きやなぁ。
・インドのマッサージうけた。気持ちよかった、よりも凝ってる場所をわからせてくれた、という感じだった。
・インスト曲のプレイリストを聴くと心に凪になって、状態に焦点がいくから良いなと気に入った月。でも心底疲れてる時にはやらん方が良いなって思った。どんより底なし沼になる。
・急に寒すぎる。
・イベントに多めに行った。
・今年が終わる、早い。
・KANは「キリギリス」が好きで一時期ずっと聴いてたから、亡くなったことを知って、また聴いた。ニュースくらいでしかひととなりを知らないけど、とても周りの人に愛されていた人のようで、なにも知らないけど、曲を聴いてそう(いう人)だったんだろうなぁと思った。そして、モノを作る人っていうのは、後世に広く残すものがある人達なんだと当たり前の事を認識しやした。音楽に限らず、創り出す人それ自体を尊敬いたします!(人としての常識を捨てた倫理観や道徳心がないものは別として。)
・相変わらず家ビール党
・ラーメンに魅了されつつあります。外のラーメン美味しい。
・身体の退化がえぐい。体ガチガチになると人生ロクな事ない。まじで。ストレッチマストライフ。(?)
 
あー。ビール飲みながらぽかぽか陽気の中でただぼーっとしたい。いま一番欲しいものは、そういう時間。あったかい番茶でも良い。大人全員、日向ぼっこの時間を義務付けませんか。ぼーっとするから、良い歯車で動いていけるんだよ。
ずっと走ってたら止まった時めっちゃこけて大怪我しちゃうよ。
…意味わかんない文章ですみません。
11月は以上

10月

10月観た映画

(1)「リップヴァンリンクルの花嫁」Netflix
岩井俊二小林武史がタッグを組む映画が公開されるという事で、「リップヴァンリンクルの花嫁」を観た。
予告は何回か見た事があって、あぁ、コレは男女のおどろおどろしい色恋話かなぁと思ってたけど、全部観た感想は少し違った。
Coccoの演技がすごかったよね…凄みがあるなぁ。コッコ。すごいなあ。
映画の終盤、綾野剛とりりィさん、黒木華ちゃんのシーンには圧倒されて、物語を全部通して後味が悪くない終わり方でした。
黒木華ちゃんの、高くてめんこい、小鳥が歌ってるような話し声とにっこりする顔を見てると、この人(物語上の人物)はこの先の人生も大丈夫、っていうような気分になった。
 
(2)「ちひろさん」Netflix
ちひろさん、原作がめっちゃ好きやったので、映像化された当時は観れなかった。でもちょっと時間が経ってみてみた。
静かな心地良い映像にすーっと一緒に潜らせてもらったような映画でした。
有村架純かわいいなぁ。
たえさん役の風吹ジュンさん、よすぎじゃね?空気感漫画と一緒やった。
 
(3)「くるりのえいが」映画館
非凡!非凡ってこういう人達!!
曲を作る流れを見れるのめっちゃ面白かった。あとカッケ〜。楽器から音が出てそして出る音がかっこいい。音源になる前の奏でてる音がイイ…楽しいの音かね。
映画中ずーっと解放感のある風景で、みてると自分の心もすーっとほどけてく感じがした。
海と緑、海岸線、岩と波と、そして和やかな空気感の人達と食べ物、音は鳴る。
こっそり缶ビールを飲みながらみた(わらう)
劇中に流れる音楽も好きだった。
 
10月観てるドラマ(順不同)
ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜
おもろ。曲よ。なんか「HERO」とカメラワーク似てるな?って思ったら制作に携わってる人っぽくてやはり!となった。見てて飽きない。
漫画が原作?ドラマ中に出てくる音楽(おそらくドラマのために作成された曲やと思う)が、どれも「ありそう…」となって毎回それに笑う。おもろい。向井理綺麗すぎて卒倒する。ダイスケはんも出てきてわろた。
時をかけるな、恋人たち
めっちゃ好き!瑛太吉岡里帆も演技うまぁ。。
料理が美味しそうすぎて作りたくなる。シーズン1観てないけどみれる。
下剋上野球児
実話に基づいたドラマみたいなので、廃部寸前の野球部をほんとに立て直すのってすごいよなーと思ってみてる。教員免許を正式に持っていなかったくだりはびっくりしたけどこの後どうなっていくのかなあ。映像が、野球の試合最中に時々マンガのタッチになるのが斬新でオシャレだな。
あたりのキッチン
主役の人、目ぇでか!(え)
マイ・セカンド・アオハル
みっちーきれ。意外と見れる、建築家って大変そう!
いちばん好きな花
松下洸平が好きすぎて見れる。柔らかい人が好きでやな…。
タツがない家
小林薫が好きなんや、わいは…。吉岡秀隆のコミカルさに笑っちゃう。あったかさのあるホームドラマで面白い。
ポケットに冒険をつめこんで
まだ1話しか見てねえ。みれるかな、続き。熱量。
フェルマーの料理人
まだ1話しか見てねえ。嫌いじゃない。
すべて忘れてしまうから
いや一等賞やろ。(オレの中で)
マイホームヒーロー
いやあああああ1話目グロかったうああああ!!暴力系シーン不得意、気持ち悪くなる、見れない瞬間ある…。ヤバい筋の人(殺人とか)とひょんに人生で交わってしまい、緩やかに狂った方向に人生が傾いていく様ってこんな感じなのかな…っていうのが、非常に恐々とする…非現実的感のある話ではあるけど変にリアリティを感じる…(疑似体験…?)
高橋恭平様。
セクシー田中さん
ベリーダンスって体幹いりそう
 
今回のドラマたち制作に力入ってませんか?気のせいか音楽とか物語とか、凝ってるというか、熱量高めに感じる。
まぁドラマは、最終回で、感想が決まるとは、思うんですが…(個人の意見)
 
10月は
フェスに行き、イエマガの配信をみ、バンプのライブの先行予約を粛々と済ませ、仕事について悩み、恋も愛もろくにせず、はぁ、わしの今の人生の喜びといえば自分で作る(あるいは自分のために用意する)目の前の飯、もう十分な大人なのにこのままでいいのかしら、とか思ったり思わなかったり、ほとんど思ってないけどたまに思ったり。なんか淡々としてる〜情熱がないんかな?平熱が地続きの生活でこのままお婆ちゃんになるのかしら…。…ん?なんだ?この漠然とした不安。良いじゃないか!今の目の前の自分を喜んどけよ!(←天使と悪魔の図)
 
何年振りかにフェスに行って、やっぱライブいいなぁ。音楽は良いなぁ、と思った。外で聞くのは本当に良いね。来年は行ったことないフェスにも行きたいなぁ。キャンプも行きたい。山に登りたい!外の空気でなにかをしたい!来年の私、よろしく!
バンプのライブに応募かけたけど、倍率が高くて外れることでしょうなぁ。でもとにかく応募しないと当たらない!のでどうか当たりますように。行けたら嬉しい。
 
関西ダービーが盛り上がっているということで、今まで野球のやの字も興味なかったけど、阪神のアレ(のアレ)となれば別物になるのか、阪神オリックスの試合をしげしげとテレビの前で見る日々。
球場は大勢の観衆ですごいなあ。甲子園球場には4万5千人くらいのお客さんがはいるとの事で、あらまあ。すげー。
勝ってくれるのかな、阪神。ファンじゃないけどうずうず。
昨日も一昨日も面白かったな〜〜〜
藤原丈一郎観戦してたみたいでわろた。ヤハリ
 
今日から三連休ーーー!!!!!
 
テレビっ子でドラマだけは絶えず見てるから記録していけばすごい量なんかなと思って書いてみてるけど、ろくな感想がかけないあたり、はて…。

アー

あー!今週!しんどい!

来週も!しんどい!

毎週!3連休にして下さい!

アー!!(絶叫)

今日帰りの電車で同年代くらいの男子2人が「…割に合わへんよなぁ」

「せやなぁ」

「人生の半分…いや半分以上仕事やん、」

「たしかに」

「もうちょい休みほしいよなぁ」

「せやなあ」

みたいな事を静かなトーンで喋ってて分かる〜〜〜そして君ら以外この輸送されてる空間でほぼ誰も喋ってないけど、他の人達もこの会話に癒される人おるんちゃうかな〜〜〜それなぁ〜って思って疲れがとれる人おるんちゃうかな〜〜〜と思った。

社会の秩序をゆるやかにつくっている、派手とはいえない人達にもうちょっと易しい政権にして欲しいですね。

とりあえず疲労がピークだ。眠い!

昨日?一昨日?の自分の投稿みてアーっとなる。

誰とも共有出来ず、具体的な内容を書けない自分の手には負えない激辛な事に向き合いすぎてもう無理っすわ!!って涙が止まらんくなる時、ポエムかよ…って言葉しか出なくなるな。(ネットじゃない現実世界)ポエマー

今読み返してもこの気持ち以外無いって感じるけど、まあ10年経ってこれを読み返しても、この時のリアルな感情はもう思い出せないんやろうな。諸行無常と思って耐えるしかねぇ、事は辛い。…よし!刹那!!

全ての無秩序は秩序ある人達によって支えられているってトトノウくんがドラマで言ってたけど、聞いた瞬間から自分に響きすぎて分かるが深い。

辛いを強いられ続けられると、人より自分自身を鼓舞する、律する事に割く時間が多くなって時々猛烈にしんどくなる。ほんとはこの耐える時間がなければもっと自由に生きれるのにって思うのと、

辛いの引き換えに自分を律する事をする自分で良かった、と安心はする。誰かを傷付ける事に時間を割くよりも、頼りなくてもこの自分の方が好きだと思う。

以上。

なにわ男子📝

結成5年目おめでとうの日!←ニコニコ

9月

今年の夏、暑すぎた。
・毎日湿度が高くて気温だけで身体がダウンした。
・何の予定もないけどスーツケース買った。
・あとライブで音楽を浴びました。音ってイイネ!
・外食続きで着々と太ったので間食をやめるという実験をして、再び間食を始めてる自分がいる。はて。
・痩せない。
・めっちゃ身体の背面が全面的に凝ってて困る。軟体になりたい。
 
**
今月
Netflixで【エブリシング・エブリウェア・オールアットワンス】観た。めちゃくちゃ良かった。
2022年度アカデミー賞7冠、やば。←詳しくない人
与えられた時間の中で見出す愛の種類、の話で
とにかく映像が凄かった。観てるこちら側の呼吸が合わなくて映像に呼吸を持ってかれてる感じ。否応なく引きずり込まれる目まぐるしい話の展開と、目が離せないカメラワークに音楽、音の素晴らしさで、めちゃくちゃ面白く最後まで観れた…凄い充足感だ!カオスの渦。
大きい視点と小さい視点での双方のお話が、凄い速さで行ったり来たりさせられてる感じで、脳味噌がフル回転させられた感じで、最後の方は、ああーこれが言いたかったのかあ、知ってる、私も、コレコレ、(←愛)ってな感じで見事に自分ごとにされた気持ちになり、観てよかった。
個人的にラスト締め方がクールで、カッケェー!!!となりました。ハァ、非常に良いもん見ましたとさ。
これからアカデミー賞とってるやつ全部観ることにしようかな?嘘です、忘れそう。いやでもやりたいな。てかアカデミー賞って毎年いつかな?(←映画好きにボコボコにされる)
 
エブエブの前に【君たちはどう生きるか】も映画館で観た。
観終わった直後の感想は、個人が選ぶ愛の話、タイトルのままだ!と思いました。…エブエブと感想一緒やん。
マニアじゃないので隅々の考察は出来ないけど、やっぱり宮崎駿のえがくアニメーションは躍動感があって魅力的だなあと思った。自然とか、生き物もそうやけど、人間の動きが飛んだり跳ねたりみんな生き生きしてて、良いなあと思ったのでした。音楽は、久石譲じゃなくて他の人が作ったのかと思ってたらエンドロールに名前出てきて、あ!そうやったんや!となりました。なんか意外やった!なんか分からんけど!
 
ネットフリックスで配信されたオードリー若林×星野源「LIGHT HOUSE」も良かった。やっぱ若林は話すの上手いな…?星野源も若林もどっちも人間味があって、話が面白い。
****
そうこうしてるうちに
続々とテレビドラマは最終回を向かえ、今期私が好きだったのは
【やわ男とカタ子】
ハヤブサは回を増すごとに、うお〜〜おもしれ〜〜!どうなるの〜〜ユートピアの完成で終わるの〜〜となり、個人的に【VIVANT】よりも好きやったので、終わったらロスが凄かった。これのために日々サイクルを回っていたと言ったらそれは過言じゃが、君はもういないんだネ…嗚呼、Hayabusa…(あ)loss
非常に寂しい。面白かった〜。
【VIVANT】は頭の回転が速くないわたしには物語の説明的な部分が全部はちゃんと入ってこなくてちょっとアバウトにみたけど、面白かった。ヴィバーンはプロモーションを大々的にしてて力の入れ方が凄かったね。あと饅頭あったね。最後ね。またいつか、ネクストへ続くのかな。⛩️ 
【やわ男とカタ子】は友達からのふれこみで見たら最後まで結構楽しめて、オネエの三浦翔平はスタイルもよく身のこなしも綺麗で所作も美しく、喋り声もめっちゃ良かったどす。最終回の1話前のふじこが髪の毛を切る決断のシーンが好きやったな。
 
【こっち向いて向井くん】も面白くて毎回にこにこして観てたけど最終回は、ん?なにが言いたいのかよく分からん!となった。でも面白かった。今風の男女と、あと波瑠ちゃんと赤楚さんの役のコンビ、いい感じに言いたい事言い合ってて良かった。…と思ったら原作ねむようこさんやん、パヤ〜「午前3時の無法地帯」、リアタイで読んでた。2008年、15年前(驚)
あと向井くんは音楽が好きやった。
【湯遊ワンダーランド】も観ようと思って毎回録画してるけど、そのまま観ずに置いてある。日々忙しくて今は放置。期が熟した時に観る。
**
あとなんだ?9月、
大橋くんのゲリラインライをリアタイで観れてその周辺の週は最強だったのとあとファンクラブに入りました。テッテレ〜
 
今年はめっちゃ「月見」というワードを街で見かけた気がするけど、それは気のせいかな?
マクドナルドの月見バーガーはもちろん、モスバーガー、KFC、あとお弁当屋さんでも月見戦略にあやかったものを見たような…
去年までもずっとあったのかな?私の目が月見を見たっていうだけだろうか…(月見の人気熱は実はよくわからんけど、今年はマクド以外の月見バーガーも食べたいなと思いながらまだモスしか食べてない!!出来るだけ食べときたい。理由はなく。)
**
そして10月からは第3のビールの値上がりということで、
日常質素庶民派・金麦属としては悲しい。
**
メモ🌾

【ビール】麦芽使用率が2/3以上

発泡酒麦芽使用率が2/3より小さい

【第3のビール】

ビール・発泡酒以外の酒類のうちアルコール分が10度未満で発泡性を有するもの。

(1) そもそも原料に麦芽を使っていないもの

(2) 発泡酒に別のアルコール飲料を混ぜたもの

**

あと、もうおせちの宣伝がでてて、はえ〜。そうだ、おせちは毎年9月ごろに出てた気がする。そしてクリスマスケーキの受付広告も何日か前に見たよ。早いよ!早くてなんぼのご時世なのか…。ついこの間Tシャツを新調しようと思って汗ダラダラでGUに入ったら、革ジャンとかセーターとかしかなくて驚愕した。

そろそろ涼しくなってきて、夏・シーユーアゲインだな(気温に手をふる)

8月

 

青春の時期というのは、やみくもに夢だとかああなりたいとかこうなりたいとか思いがちだが、人生って夢やイメージではなく、毎日毎日が続いてゆくものであり、人間が一日にできることと言ったらホントにちょっとだけだし、ちょっとだけしかできない事を、楽しんだり味わったりしてゆく気持ちを若い頃から忘れないでいて欲しいと思う。もう若くないよという皆様も。*1

 

この土日、さくらももこさんのエッセイ本「ひとりずもう」を読んだら、とても良かった。

誰ぞもわからないツイッターアカウント様の引用の投稿で本書を知り、心が響いちゃって、それで買ってみたのでした。(カンシャ)

著者の小学生からの成長過程にある出来事をそのままの観察眼で書かれているようなエッセイの本で、集英社文庫に印刷された文字もとても大きくて読みやすく、すぐに読み切りきりました。

「青春」をテーマに書かれたそうなのですが、いつでも悩める子羊の今の自分に迫りくるものがあって、当分手放さない本になりそうだなぁという感じです。

このエッセイ、とても簡単な文章で書かれているので、将来や進む未来について悩んでいる若い人にも、時間に忙殺されそうな大人、若くても、歳をとった人も、今が幸せな人も、どんな人にも

今ある時間をちょっと大切にしようと感じるような良書だと思います。

さくらももこさん、頭良さそうだなぁ〜(←ばかの感想)

話は変わり、この土日に24時間テレビを久しぶりに観たら、なんか良かった。

人に起こるそれぞれの出来事を変数と定数として考えた時、笑ったり、笑えるように(自分のことも周りのことも)することはとても大切だと思いました。

(ちなみに変数と定数の理屈は、林先生の動画を拝見して知識を得ました。数学苦手なので、聞くまでそんな理論忘れておりました。)

人は他から教わる!(それっぽいこと言うこと選手権があれば1等になれないか)

 

 

毎日、人の数だけ違う事が起こっている。同じ日なんて無い。一瞬もない。自分に起こることをよく観察し、面白がったり考え込んだりする事こそ人生の醍醐味だと思う。*2

*1:「ひとりずもう」さくらももこ著/集英社文庫より引用

*2:「ひとりずもう」さくらももこ著/集英社文庫より引用

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